高野山 清凉院の
納骨・永代供養
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仏事について

-Services-

納骨(分骨)

納骨とは、遺骨を墓所に納めることです。
お大師さま(弘法大師・空海)が祀られる御廟から約100m、高野山奥之院内に、清凉院墓所があります。
また、喉仏のみをお預かりする分骨も承っております。

永代供養

霊園や寺院が永代に渡って遺骨を供養・管理することです。祥月命日、四十九日忌、年忌(一周忌~三十三回忌)、お盆、お彼岸の際に、高野山清凉院にて供養が祈られます。弔い上げの後は、高野山清凉院墓所にて合祀されます。

法要・法事

高野山清凉院、清凉院奥之院墓所での法事他、霊園、墓地、ご自宅での法要・法事(忌日・回忌法要、祥月命日、納骨、開眼、発遺、お盆、お彼岸など)に出仕・読経いたします。

高野山清凉院で納骨・永代供養を行う3つの理由

-Reasons for Buddhist in Seiryoin-

日本屈指のパワースポット・世界遺産高野山で永久の安らぎを

高野山は弘仁7年(816年)に弘法大師・空海が嵯峨天皇から下賜され、修禅の道場として開かれた日本仏教の聖地です。周囲を1,000m級の山々に囲まれた標高約800mの盆地に、真言宗総本山・金剛峯寺を筆頭とする寺院が117箇所にもおよび、一大宗教都市を形成しています。

平成16年(2004年)ユネスコ世界遺産に登録されました。千年の仏教都市・高野山は、未来永劫、世界平和と人々の安寧を祈ります。

清凉院は、承久の時代から続く井伊家の菩提寺 永代まで安心

清凉院は承久年中(1219年~1222年)に開基しました。その後、井伊直政公以来彦根藩主・井伊家の菩提寺として、その供養を続けています。


住職の大僧正・静慈圓は第五一九世寺務検校執行法印(じむけんぎょうしっこうほういん)(※高野山内で営まれる重要法会の導師を務める最高の僧位)であり、高野山大学名誉教授として山内の僧侶に長年教育を施しています。

墓石がなくても大丈夫 納骨・分骨・永代供養を安価で安心

墓石建立する費用が捻出できなかったとしても、お大師さまのお膝元で安らかな眠りにつくことができます。

墓石の建立には、少なくとも百万円以上は必要ですので、近年は「納骨(分骨)」や「永代供養」を希望する方も増えています。
墓石がない場合でも、高野山清凉院墓所にて納骨や永代供養が可能です。

尚、当院では管理費用を頂いておりませんので、継続してかかる費用も不要です。

清凉院縁起

-History-

窓口紹介

-About-

静 慈彰

清凉院徒弟 兼 南福寺住職
真言宗大僧都

高野山真言宗僧侶(大僧都位)高野山大学密教学修士。

1978年、和歌山県高野山清涼院生まれ。

2008年まで高野山大学大学院密教学専攻博士課程在籍。

2003年-2006年、真言宗海外布教師として、ロサンゼルス別院、シアトル仏教会勤務。

2013年、高野山真言宗南福寺住職就任

著書『サラスワティーに連れられて インドを旅する』(春風社)

『くるま暮らし』(飛鳥新社)

窓口は静慈彰が対応いたします。
各種お問い合わせ、現地見学等お気軽にお問い合わせください。

寺院概要

-Temple overview-

高野山 清凉院

〒648-0211
和歌山県伊都郡高野町高野山637
TEL:090-7751-1003(静慈彰携帯)FAX:03-4333-7994
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